2ntブログ
火中の栗に手を伸ばした者の作りしもの
- 2019/02/13(Wed) -
動物ファーストを謳ったはずが「ひとのちから」で、動物は人間に管理統制されるべきという恐ろしい思想。
2話から登場していたゲストキャラ達も動物園の折の中が相応しかろうというキャラ立て、新主人公は頑なに「自分は獣ではない」と自分以外のキャラ達と一線を引いている。

「ひとのちから」回では米大陸の動物をゲストとして登場させて、「人は獣を従える力を持つ」という。
「ひと>けもの」というコンセプトは最初から一貫していたが、これを獣達を原住民、ひとを米大陸に侵入してきた白人と置き換えると途端に不穏な話の出来上がりになるのである。

なんという恐ろしい事を考えるのか…脚本の人そこまで考えてないと思うよ、何てこと言うの千代ちゃん!
ひとのちから01ひとのちから02
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